こんにちは。リエゾンエイドです。
リエゾンエイドは、心理学のメソッドを用い、企業の人事担当者とともに
職場の人間関係の課題・業務の効率化をおこなっています。
このコラムでは、人事担当者の方や管理職の方にむけて
職場の環境改善のヒントをお伝えしていきます。
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こんにちは。liaison aideです。
新しい環境や新メンバーの印象はどうですか?
なんとかやっていけそう、楽しくなりそうでしょうか?
それともなかなか厳しい、ちょっと心配だな、という心境でしょうか?
まだまだお互いに様子見段階、慎重に状況を見極めているものと思われます。
あなたがそうであるように、
相手もいきなり本心を語ったり、
素をさらけ出したりはしないはずです。
馴染もうと無理に合わせたり、チームや相手を知りたいからと
むやみやたらと聞き回ったりすると、自分のよさや強みを見失ってしまいます。
また、このような過度な迎合的言動は、相手に警戒されたり不信感を抱かせたりしますし、
下手をすると、利用されたりいじめのターゲットにされたりする可能性もあります。
早く慣れようとして焦ってしまいがちですが、
自分のペースとスペースを守りながら、
少しずつ歩み寄っていきましょう。
「ほどよい距離感」というのは、人によって異なります。
とはいえ、初対面でいきなり肩をさわる、顔を近づけて話す、などは、
たいていの人が不快感を覚える行為であり、職場では不適切です。
物理的距離が近くなりやすい人は、「腕1本分」相手と距離を保つよう意識しましょう。
不評程度で済めばマシですが、ハラスメントの危険ありと認識してください。
プライベートなことや悩みごとなどは「信頼できる相手」に「自分の話せる範囲」で話すもの。つまり、心理的距離の近さのバロメーターです。
お互いのことをよく知らないうちに、家族のことを根掘り葉掘り聞いたり、
深い悩みを打ち明けたりすると、相手に不安や警戒を抱かせます。
やめましょう。
一緒に仕事をしていく仲間として、まずは「害を与えない」ことが何より大事です。
親しみや歓迎、激励の「つもり」でも、
相手が「馴れ馴れしい」とか「踏み込みすぎ」「怖い」などと感じていることもあります。
自分の思いで突っ走らず、相手の反応をみて、「ほどよい」関係を作っていきましょう。
リエゾンエイドは、職場のコミュニケーションの取り方について、
業務に限らず、飲み会や日々の何気ない会話や飲み会についてもアドバイスしています。
上司と部下とのコミュニケーションスタイルなどについても
コンサルティングを行っています。
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