代表あいさつ
ハラスメントや長時間労働を起因とする精神障害の労災申請は増加傾向にあり、
企業はもちろん、関係者個人に対する訴訟も後を絶ちません。
実際に、私どもに寄せられる働く人からのご相談や、人事労務・コンプライアンス担当者からのお問い合わせの中にも、
メンタルヘルスとハラスメント、コンプライアンスの問題が混在しているケースが往々にしてあります。
これらのことから、職場の人間関係や職場環境、働き方の問題と働く人のメンタルヘルスは関係が深いことがわかります。つまり、表出された問題に対処するだけでは、むしろ事態が悪化したリ、長引いたりしてしまう可能性があるのです。
liaison aideでは、「聴く」プロが言葉にならない声に耳を傾け、丁寧に「訊く」ことで、表面に現れている出来事の背景を探り、絡み合った事象を紐解き、根本的な問題を明らかにしていきます。
そして、関係各署の橋渡しや通訳をし、「手をつけられるところから」介入、改善を図ることで、良い循環を生み出していくよう働きかけます。
現代社会においては、働き方やそれぞれの特性や志向を尊重する多様性が叫ばれています。しかし、その反面、自分と異なることに嫌悪感を示したり、攻撃的になったりする不寛容さも目立ちます。
権利として認められていることは守りながらも、
感謝や配慮、「お互いさま」の気持ちを忘れずに、
自分も相手も大切にし、誰もが安心・安全に生活できる社会になるよう願い、
その一助となるよう努めてまいります。
liaison aide 代表
臨床心理士
武藤 みやび
