こんにちは。リエゾンエイドです。
リエゾンエイドは、心理学のメソッドを用い、企業の人事担当者とともに
職場の人間関係の課題・業務の効率化をおこなっています。
このコラムでは、人事担当者の方や管理職の方にむけて
職場の環境改善のヒントをお伝えしていきます。
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当社にご依頼いただく企業の担当者の方から
よく言われるのは「パワハラって治らないんですよね」。
「あの人の部下になって休職したの3人目だよ・・」なんてことが珍しくないようで。
パワハラが「治らない」理由には大きく2つあると考えています。
(2)パワハラにあたらない指導方法を知らない
今日は、まずひとつめの「処分や注意されたことに納得していない」ケースについて。
「一生懸命がんばっているのにいきなりパワハラと言われた!」
「冤罪だ」
「パワハラって言った者勝ちじゃないか!」
「こっちの意見なんか会社は聞いてくれない」
そんなお声を「加害者」から聞きます。
なかなかイメージしにくいかもしれませんが、
加害者側は「突然」会社から「怒られて」しまい、
傷ついているのです。
リエゾンエイドでは、まず、加害者とされた方のご意見、気持ちを
カウンセリングを通してじっくり聴きます。
会社がパワハラと認定した行為を加害者本人はどう受け止めているのか、
を聴き込んでいきます。
悲しいのか、
不愉快なのか、
怒っているのか、
将来に不安を感じているのか、
・・・・
何かしら傷ついているその心をケアしないことには、
相手の心、相手の感情を推察する余裕がありません。
頭ごなしに「ハラスメントをしたあなたが悪い」と否定することはせず、
まずは起きた事態をどう理解して、どう感じているのかを時間をかけて聴く。
このプロセスを経て、「自分の言い分もしっかり聞いてもらった」と落ち着くことで
次にやっと、相手の気持ち、見ていた人たちの気持ちをイメージする段階に進むことができます。
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ハラスメント加害者の教育、被害者のメンタルケア、
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