耳を疑うような衝撃的な事件が起こりました。
2018/6/26
6月26日午後2時ごろ、富山市久方町の富山中央署奥田交番で、
男が所長の腹部を刃物で刺し、回転式の拳銃を奪って逃走。
男は約100メートル先の市立奥田小学校付近で男性に発砲したのち、
奥田小の敷地内に侵入した後、駆け付けた警察官に拳銃で撃たれ、
現行犯逮捕。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
交番で警察官から奪った銃を持って小学校に侵入したとのこと。
校舎に入る前に駆けつけた警察官により取り押さえられたようですが、
学校の対応が非常に迅速かつ適切なことが校長先生の記者会見からわかります。
「避難訓練」というと多くは火災を想定、近年は地震を想定したものを
思い浮かべるのではないでしょうか。
実は、学校現場では「不審者対応訓練」も行なっており、
職員室にはさすまたがあります。
これは過去に起きた事件を受けて実施されるようになったものです。
このような事件や事故、災害等は滅多に起こらないことですし、
あってはならないことではありますが、発生を完全に抑え込むことは不可能です。
そして、万が一起こったときの被害は計り知れません。
したがって、その「万が一」が起きた場合に被害を最小限に食い止めるよう備えることが非常に重要になります。
先日の新幹線内での殺傷事件でも座席を取り外して
盾として使用できることが話題となりました。
危機的状況に遭遇したときに初めて自分で考えて行動するのは困難です。
シミュレーションや訓練をすることで、とっさに身を守る行動が取れる可能性が高まります。
怖いことは考えたくないでしょうが
「自分の身に降りかかるわけがない」
と根拠なく思い込んで目を背けるのではなく、
「想定内」にして「もしも」に対処できるようにしておきましょう。
そうすることで「根拠のある安心感」を得られます。
企業では様々なリスク管理をしているでしょうが、
このような取り組みも必要ではないでしょうか。
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