こんにちは。リエゾンエイドです。
リエゾンエイドは、心理学のメソッドを用い、企業の人事担当者とともに
職場の人間関係の課題・業務の効率化をおこなっています。
このコラムでは、人事担当者の方や管理職の方にむけて
職場の環境改善のヒントをお伝えしていきます。
————–
この1ヶ月ほど以下のような
体調や気分の変化はないでしょうか。
なんとなく不安
いつもよりイライラしやすい
寝つきが悪い
肩や首、背中が痛い
消化が悪い
「未知のウイルス」が現れ身近に迫っているため、
身の危険を感じて「臨戦態勢」に入ったことにより引き起こされます。
これは「非常事態における正常な反応」です。
災害や事故、事件等に遭遇したとき、つまり「命に関わるような出来事」にあったときに起こりうる自然な反応なのです。
今回の新型コロナウイルスも同様の事態といえるでしょう。
中でもとくに厄介なタイプの事象です。
それは
「目に見えない」
「いつ自分の身に及ぶかわからない」
「いつ終わるかもわからない」
という「ないないづくし」だからです。
【不確定要素だらけで不安が増すような状況下である】
ということをまずは知っておきましょう。
さらに
「症状はないけど感染しているかもしれない」
「無自覚に人にうつしている可能性がある」ということがわかってきました。
これによって、恐怖や自責感が強まり、極端な思考や行動になりやすくなっています。
不安になるのも無理もない、いま私たちは気持ちが落ち着かなくて、
地に足がついていない、そういうときなのだと理解してください。
だからこそ、できるかぎり「いつもどおり」を心がけましょう。
可能であればより丁寧、プチ贅沢ができるとなお良いでしょう。
栄養バランスの良い食事を美味しく食べる
入浴剤やアロマを入れたお風呂にゆっくり入って温まる
ふかふかのお布団で肌触りのいい毛布に包まれて眠る
もう一度整理します。
私たちは「かつて経験したことがないこと」に直面して、恐怖や不安を抱いています。
身を守ろうとして、良くも悪くも「極端」に走りやすい傾向にあります。
これはとても自然なことです。
しかし、逆に心身の健康を損なうことにもなりかねません。
立ち止まって一息ついて、肩の力を抜きましょう。
そして顔を上げて左右を見渡してみてください。
視野狭窄に陥っていたことに気づけたら上出来です。
もう一度ゆっくり息をして、足をしっかり地面につけて、
頭をクリアにしてから次の一手、一歩を踏み出しましょう。
————————–
職場のメンタルヘルス対策、セルフケアなど
職場での課題についてお気軽にご相談ください。
研修やカウンセリングも随時行っています。
お問い合わせはこちら