こんにちは。リエゾンエイドです。
リエゾンエイドは、心理学のメソッドを用い、企業の人事担当者とともに
職場の人間関係の課題・業務の効率化をおこなっています。
このコラムでは、人事担当者の方や管理職の方にむけて
職場の環境改善のヒントをお伝えしていきます。
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今月に入り、連日新型コロナウィルスに関する情報が報道されています。
国や自治体の発表や対応にやきもきしている方も多いでしょう。
「疫学的には」という言葉が繰り返されているとおり、
公式な発表はデータの集計や分析を元にされています。
そのため、「臨床的」つまり私たちの「肌感覚」とはズレてきてしまいます。
今回のような新しい感染症や災害現場においては、時事刻々と状況が変化します。
そのため、情報公開時(その準備段階)には判明していないことが多くあり、
公表の最中にも情報収集はしているわけですから、同時に新たに判明することも多く、
情報が錯綜し「さっきと話が違う」となるのは当たり前のことです。
そして、それによって私たち情報を受け取る側が混乱したり、
不安や不信に陥ったりしてしまうのも当然の反応といえます。
困りますよね。
専門家からは「正しく怖がる」よう呼び掛けられていますが、
そのためには正確な情報を得ることが大切です。
しかし、前述のように状況は変化し続けており、
また真偽不明の情報があふれています。
このような状況では「正確」な情報を掴むのは困難といえるでしょう。
基本的には、厚生労働省など公式な発表が信頼できる情報源となります。
その他、複数の専門家の意見や見解を見比べて取捨選択し、
「その時点で」最善と思われる判断をするようにしてください。
リスクマネジメントとしては、まずは「最悪の事態を想定する」ことが挙げられます。
つまり、「想定外」を極力減らすこと。
その上で、「最良のシナリオ」も想定してみる。
そして「現実的に妥当な状況」を検討し、対策を実行するようにしてみましょう。
これを随時行い、どんどんアップデートしてください。
現状では少なくとも半日ごとの見直しが必要かもしれません。
個人でできる対応・対策は、とにかく手洗いと咳エチケットをしっかり徹底すること。
マスクで安心しきっているのか、いい加減な手の洗い方の人が未だに多く見受けられます。
これではせっかく頑張って入手したマスクも意味がありません。
多くの方はすでに実践していると思いますが、
まだの方は実行できることから「すぐに」始めましょう。
・こまめに丁寧に手を洗う
・清潔なハンカチ、または除菌シートで手を拭く
・10−15分おきに水分補給(もしくはのど飴を舐める)
・できるだけ人混みを避ける
・睡眠と栄養をしっかりとる
・心配しすぎたりイライラしたりストレスを溜めない
・リラックス、リフレッシュを心がける
・たくさん笑う
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