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【コラム】ハラスメント防止研修で伝えるべきこと~禁止だけでは不十分~

投稿日:2019-07-04 更新日:

こんにちは。リエゾンエイドです。
リエゾンエイドは、心理学のメソッドを用い、企業の人事担当者とともに
職場の人間関係の課題・業務の効率化をおこなっています。
このコラムでは、人事担当者の方や管理職の方にむけて
職場の環境改善のヒントをお伝えしていきます。


ハラスメント防止研修を実施している企業は多くなってきましたが、

・「ハラスメントとはどんな言動か?」という定義の説明
・「ハラスメントをしてはいけない」という禁止

を伝えることにとどまっていませんか。

リエゾンエイドが実施するハラスメント防止研修では
上記2点に加え、かならず

・「されたときはどうするか」
・「やってしまったらどうするか」

をお伝えしています。

起きてはならないこと、するべきではないことについて、
「起きてしまったら・・」と想定し説明するのは
少し抵抗があるかもしれませんが、それこそがリスクマネジメント。

日々ハラスメントが報道されていることを思うと、
「うちの会社は絶対起こらない」と過信するのは
危険かもしれません。

 

以下、リエゾンエイドの研修を一部、ご紹介します。

    • 「ハラスメントをしたときは」

 

仕事に一生懸命であればあるほど、
ミスに対して厳しく叱ってしまったり、
指導に熱が入りすぎてしまったりすることはあります。 

「さっき言いすぎたかな・・?」と
まずは自分の行為を振り返ってください。

 

ハラスメントと言えるような行為をしてしまったときは
「まず謝る」「誠実に謝る」

 

これは口でいうほど簡単じゃないですよね。
ストレートに謝罪するのはなんとなく切り出しにくく、
相手の様子をみて「大丈夫そうだな・・」なんて
自分に都合よく考えないこと。

 

「昨日のことだけど・・まさか通報なんてしないよね?頼むよ~」
なんて言ってしまうと、
被害を受けた側にとっては
「通報しないようにと脅迫された」と感じることもあります。


 

特定の相手をイメージして
どんなふうに叱りすぎてしまったかを想像していただき、
言い訳せず、ストレートに謝る方法、
特に、最初になんて声をかけるか、
どんな文言でお詫びするか、
などなど具体的にイメージしていただくこともあります。

 

ハラスメントを起こさないように注意することはもちろんなのですが、
禁止するだけで完全に防げるものではありません。
起こしてしまったときの適切な対処を知っていて、
初めてハラスメントの問題に対処できると言えます。
 

皆様の社内研修でもぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
——————————–

ハラスメント行為者の教育、被害者のメンタルケア、
予防のためのに研修ついてお気軽にご相談ください。
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