こんにちは。リエゾンエイドです。
リエゾンエイドは、心理学のメソッドを用い、企業の人事担当者とともに
職場の人間関係の課題・業務の効率化をおこなっています。
このコラムでは、人事担当者の方や管理職の方にむけて
職場の環境改善のヒントをお伝えしていきます。
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こんにちは。liaison aideです。
もうすぐ東日本大震災から8年になります。
あの日、あのとき、自分がどこで何をしていたかを思い出すことはありませんか。
あるいは、自分の身に降りかかったことや目の前で起こった出来事が
鮮明に蘇ってとてもつらい、というかたもいらっしゃるでしょう。
このように、命に関わるような大きな出来事に遭遇した日や、
身近な人や大切なもの(ペットなど)を失くした日が近づくと、
そのことを思い出したり、頭から離れなくなったりすることを
「アニバーサリー反応(記念日反応)」といいます。
喪失体験のあと、自責の念にかられたり、相手を責めたり、世の中を恨んだりすることは
決して珍しいことではありません。
とても自然な感情であり、「そう思う自分」責める必要はまったくありません。
日々お祈りをする、節目に儀式をする、お参りをする、などを通して
亡くなった人や失くしたものとこころの中で会話し、気持ちを整理し、
現実と折り合いをつけ、少しずつ回復していきます。
ですから、カレンダーを見てふと思い出す、とか
関連ニュースを目にして改めて考える、というのは
普通のことであり、大切なことでもあります。
ただし、以下のような状態になる場合は、要注意です。
・光景がありありと浮かぶ
・そのときその場にいるような感覚に陥る
・ドキドキしたり足元がぐらつく感じがしたりする
「いま」は安全な場所にいることを確認し、安心できる人と過ごすようにしましょう。
温かいものや肌触りの良いもの、好きな香りなど、
ほっとする、安らぐものに触れたり見たり感じてください。
それが難しいときは、
足をしっかり地面につけてゆったりとした呼吸をすること。
少しでもこころ穏やかに過ごせる時間がありますように。
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