こんにちは。リエゾンエイドです。
リエゾンエイドは、心理学のメソッドを用い、企業の人事担当者とともに
職場の人間関係の課題・業務の効率化をおこなっています。
このコラムでは、人事担当者の方や管理職の方にむけて
職場の環境改善のヒントをお伝えしていきます。
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ここ数日ハラスメント指導のヒントをお伝えしておりますが、
わたしたちリエゾンエイドが、ハラスメント加害者への指導に用いているメソッドは
刑事施設で再犯防止プログラムに用いられてる手法をアレンジしたものです。
たとえば薬物依存や万引き(繰り返す日用品の窃盗)、性犯罪などは
一定期間刑に服しただけでその犯罪をしなくなるかといえば、疑問があります。
犯罪行為の中でも「癖」に近いもの、
治療しないと治らないもの、については、
そのためのプログラムがあります。
やってはいけないとわかっているのにやってしまうのは、
衝動や欲望を自分でコントロールできず、
生活習慣や考え方のくせなどにより、
ついつい自分に都合よい思考に流れてしまい、罪を犯します。
わきあがる衝動や欲望を自分でコントロールし、
「いつもおちいってしまうパターン」を回避する方法を身につけさせます。
この手法は「認知行動療法」と呼ばれるものですが、
応用範囲は広く、メンタルケアのいろんな場面で活用されています。
ハラスメントは「犯罪」ではありません。
(セクハラの中でも強姦、パワハラでも暴力や名誉毀損などは犯罪に該当するが、
それ以外の多くのハラスメントは犯罪行為とまではいえないものが多い)
しかし、やってはいけないことなのに、一定の状況下におかれたときに自然に、うっかり出てしまうもの、
という意味では、再犯防止プログラムの対象となる犯罪に似ています。
リエゾンエイドのカウンセラーは
現在も刑事施設で受刑者の指導にあたっています。
その豊かな経験と実績、正確な知識と理論によって
御社のハラスメント行為者を「更生」させることができます。
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ハラスメント加害者の教育、被害者のメンタルケア、
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