弊社では人事労務担当者のみなさまに向けて
メンタルヘルスケア関連の公開研修を毎月1回開催しています。
直近2019年9月2日は、事件・事故、自殺が起きたときの対応方法(危機介入)
というテーマで研修を開催いたします。
さて、事件・事故・自殺が起きたときの対応、ご準備されていますでしょうか。
工場や建設現場などで安全面での対処については
十分なマニュアルがご用意できている会社が多いと思いますが、
そのときの従業員の不安、心配、動揺への対応はイメージできていますでしょうか。
・工場で火災が起きた
・現場で怪我をした人が出た
こういうときに、その事案そのものへの対応はしても、
同じ業務に就いたり、日々一緒に働いていた従業員の心情のケアまでは
手が回らない、というのが実情ではないでしょうか。
以前あった事例では、
ご病気で急逝したアルバイト従業員について、
人事部門が何も発表せず、ご葬儀のご案内なども出さなかったことを発端に、
業務どころではなくなったということがありました。
亡くなった方がアルバイト従業員であったためにシフト勤務で就業しており、
その人が亡くなったということがすぐに同僚にはわからなかったのです。
(毎日会うわけではないので)
現場の管理職はシフトの穴埋めだけに奔走し、
気づいたときにはご葬儀が終わっていた、という状況でした。
これに対し、職場の人たちからは、
・ちゃんとのお別れをしたかったのに・・
↓
・会社が従業員の死を隠すなんておかしいよね?
・過重労働だったんじゃない?
・きっと労災なんだ!!
↓
・会社はアルバイト従業員は使い捨てだと思っているんだ
・わたしたちにもそういう扱いをするんだ
と大騒ぎになりました。
記憶にあたらしいところでは、
吉本興業株式会社での「闇営業問題&ハラスメント問題」。
話題となった記者会見のあと、
直接事案にかかわっていないはずの芸人さんたちがSNS等で発言し、
その不安や動揺を明らかにしていました。
「え?あなたたちは関係なくない??」
「あなたがたの報酬の話はしてないんだけど??」
なんて疑問に思われた方も多かったのではないでしょうか。
でも、日頃からなんとなくかかえていた不平・不満が
ちょっとした事件をきっかけに噴出するのです。
その結果、大量の退職者が出たり、一気に就労意欲が低下したりします。
芸人さんだから、というような特別なものではありません。
会社側からみれば「あなたは関係なくない??」と思うようなことでも、
関係した人に自分を重ねて動揺し、不安になることは十分ありえます。
9月2日の研修、講師は、弊社代表、武藤です。
臨床心理士として、事件・事故発生時の働く人たちの心のありようをわかりやすく説明し、
それへの対処方法をお伝えします。
9月1日は防災の日。
災害への備えとしても、本研修をぜひみなさまの業務にお役立てください。
| 開催日 | 2019年9月2日(金)14:00~16:00(2時間・途中休憩あり) |
| テーマ | 事件・事故、自殺が起きたときの対応方法(危機介入) |
| 内容 | 不幸にして職場で事故や自殺が起きたとき、 従業員の動揺は想像を超える大きなものです。 早く通常の状況に戻し、会社への信頼感を高める必要があります。 そのために備えておくべき内容をお伝えします。 |
| 参加費 | お一人様 3,000円(税抜) お申込後に請求書をお送りいたしますので、振込にてお支払ください。 |
| 場所 | 弊社会議室(東京都港区)「青山1丁目駅」 ※申込者に詳細をお知らせします |
| 講師 | 武藤 みやび (臨床心理士) 合同会社リエゾン・エイド代表 |
| 定員 | 6名 |
| 申込期限 | 各研修実施日の3営業日前まで |
人事労務担当者
労働組合などのハラスメント対応担当者
部下の育成・指導にあたる管理職の方
●研修形式:
講義形式(講師からの講話)
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