こんにちは。リエゾンエイドです。
リエゾンエイドは、心理学のメソッドを用い、企業の人事担当者とともに
職場の人間関係の課題・業務の効率化をおこなっています。
このコラムでは、人事担当者の方や管理職の方にむけて
職場の環境改善のヒントをお伝えしていきます。
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こんにちは。liaison aideです。
犯罪の再発防止に携わっている臨床心理士がいます。
文部科学省の官僚が薬物所持・使用で逮捕されました。
2019年5月28日
関東信越厚生局麻薬取締部は5月28日、
文部科学省のキャリア官僚が覚せい剤と大麻を所持した疑いで
現行犯逮捕したと発表した。
職場の机の中からも注射器等が発見され、
職場で使っていた可能性もあるとみて調べている。
朝日デジタル https://www.asahi.com/articles/ASM5X624CM5XUTIL069.html
時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052800897&g=soc
5月24日に経済産業省の職員が
米国から覚醒剤を隠し入れた郵便物を自宅あてに発送したほか、
自宅で若干量を使用したとされる罪で起訴されました。
東京地検は5月24日、覚醒剤を密輸して使ったとして
経済産業省キャリア職員を覚せい剤取締法違反(密輸、使用)などの罪で起訴した。起訴状によると、覚醒剤を隠し入れた荷物を国際郵便で成田空港に到着させて密輸したほか、
別に入手した覚醒剤を自宅で使用したとされる。
朝日デジタル https://www.asahi.com/articles/ASM5S6456M5SUTIL04V.html
日経新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45230130U9A520C1CC1000/
1週間に2件も公務員が違法薬物の罪で報道がなされるとは驚きです。
芸能人やスポーツ選手の薬物使用は
「特別なストレスがある人だから」
「お金がある人だから」
というイメージで、
なんとなく遠い世界のことのように感じている方も
いらっしゃるのではないかと思います。
しかし、公務員の人たちが逮捕されている現状を見ると
薬物の売買、所持、使用はかなり身近なものになってきていると
考えたほうがいいでしょう。
万が一、違法薬物の売買や所持、使用で従業員が逮捕されたとき、
企業名が報道されることもめずらしくありません。
企業イメージが傷つけられることも容易に想像できます。
大麻や覚せい剤といった違法薬物に限らず
市販薬や処方薬を規定以外の方法で摂取する薬物乱用も
問題になっています。
薬物に手を出すきっかけはさまざまでしょうが、
その背景にはストレスがあるといえるでしょう。
ストレスマネジメントの一貫として、
薬物乱用への注意喚起を従業員にすべきときが来ていると思います。
また、万が一身近に薬物があることに気づいたとき、
使用しているのではないかと疑い持った時
どうすべきかもイメージしておく必要があります。
貴社のメンタルヘルスの研修に
薬物乱用の問題も取り込むことをご検討ください。
リエゾンエイドの臨床心理士は
刑事施設で薬物使用者の再犯防止プログラムを実施しています。
そのような知識と体験を背景に、
貴社従業員を薬物乱用から守る研修を実施することができます。
御気軽にお問合せください。
※アルコールや薬物依存の治療についてもアドバイスできる専門家がいます。
実際に薬物売買・所持・使用があったときの企業としての対応方法、
従業員の処分およびケアもご相談いただけます。